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僕に「与えることの素晴らしさ」を教えてくれたスターバックス

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こんにちは、スポンジタカです

 

今日は「与える」って話

 

まずは

 

読んでほしいメモがあります

 

メモの内容は

その当時の僕が思う

 

スターバックスのあるべき姿について

 

たぶん大学3年生の時だと思う

 

一番シフト入れてた時期

 

そして一番楽しくて

一番苦しかった時期

 

 なんでこれが、与えると関係あるの?

 

と思うかもしれませんが

とりあえず見てください

 

スターバックスのあるべき姿

 

暖かな笑顔とアイコンタクト(歓迎)

・常に口角をあげる

・動作の合間の目線は、お客様

 

お客様の時間を最優先に動いてくれる(歓迎)

・カスタマーファースト

・作業 < お客様

 

きびきびとした無駄のない動き(ディプロイメント)

・全員が共通の理解の元、コミュニケーションをとりながら動いている

・一定の質、一定のスピードで美味しいドリンクが出てくる

 

半端ないプロ意識(ブランドキャラクター)

・「お客様の日常に潤いを与える」という共通の目標のもと、それぞれが最良の判断で動く

・過去の先輩が1つ1つ苦労して作り上げたもの

 

隅々まで綺麗に整頓され,汚れがない(7S)

・10分に1度はマストでフロアチェック

・定位置管理

・汚くなる前にキレイキレイ

 

質の高い美味しいドリンク(ドリンク)

・一定の質、一定のスピードで美味しいドリンクが出てくる

・細部まで妥協しない

 

何気ない一言や,さりげない優しさ(察する)

・目線、会話、表情などから相手のニーズを探る

 

家にはない落ち着いたゆったりとした空間(空間)

・高田店だから提供できるお店の雰囲気

・親しみやすさNO.1

 

働いている人が楽しそう(ブランドキャラクター)

・お互いを認め合い,高め合う

 

コーヒーに対する専門性(専門知識)

・相手のライフスタイルに合わせたコーヒーの提案

 

 

 

 

僕は大学で勉強を教わるかわりに

スターバックスで

 

「人に何かを与えるとは」

 

ということを教えてもらいました

 

 

 

あの場所は

僕にとって、思い出の場所で

特別な場所で

 

(なんか、書いてて泣きそうだわ)

 

 

客観的に見ると

大学生のモチベーションを

ここまであげるスターバックスって

本当に凄いな、と感心しちゃいました

 

 

 

お客さんの顔を覚えたり

いつも頼むメニューを覚えたり

ささいなことに気づこうと努力すること

 

 

お疲れ様です!

今日も寒いですね。

ちょっとした言葉を、添えるということ

 

 

 

その一つ一つは、とても些細なことだけど

いざ違う空間でやろうとすると

とっても難しい 

 

僕は今、働いていて

 

人の「何気ない日常に潤いを与える」

っていうことが

いかに難しいかってことを体感してます

 

 

ずっとスタバで

やってきたはずなのに、、、、

 

 

あの緑のエプロンが、いかに偉大だったか

 

いかに恵まれた環境にいたか

 

そして

 

いかに働きやすいように整えられた環境に

 

自分がいたか

 

 

失ってから気づくって、正にこのことか

 

 

「スタバで、できたんだから」

 

 

そう思って、今の職場でも

同じことを提供しようと試行錯誤する

毎日です

 

 

春は別れの季節であり

出会いの季節ですね

 

あと少しで

スタバを離れて、もう1年が経つのか

 

早すぎ

 

まとめ

 

昨日、ある本を読んで

与えるってことの素晴らしさを思い出しました

 

 

僕の「与える」の原点は

間違いなくスタバ

 

だからあの頃の

スタバへの想いが溢れてきて

またスタバのこと、書いちゃいました

 

どんだけ好きやねん

 

みんなに会いたいよー

 

おわり

 

スポンジタカ(@suponji275)