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一眼を買って3年目の僕が語る、写真を撮る理由

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こんにちは、スポンジタカです

 

今日は「僕が写真を撮る理由」についての話

 

先日

LOVEgraphアカデミーに行ってきました

 

カメラについての座学とか

 

モデルさんを撮影できたり

 

同じメーカーのカメラを持った人たちと

写真を撮りあったり

 

2時間半っていう短い時間だったけど

 

 

僕にとっては

 

ずこい

 

すごい

 

すごい

 

楽しかった!

 

 

 

その会の終わりに講師の方が言っていた話が

とてもとても素敵すぎて

 

みんなにも聞いてほしくて

 

全部は再現できないけど

僕の心にはめちゃめちゃ響きました

 

ってことを

今日は書かせてください

 

 

 

 

話の内容は

 

 

今、写真を撮ってる理由について

 

 

なぜ、その人が写真を撮ってるか

 

なぜ、撮り続けてきたのか

 

 

 

 

 

 

答えは

 

 

 

みんなに居場所を与えるため

 

 

 

普段僕たちが、他の人たちといる時

 

 

どんな表情をしているか

 

どんな風に笑っているか

 

 

 

鏡を通したりしないと、見ることができない

 

 

でも、誰かといる時

鏡なんて見る機会なんてほとんどなくて

 

 

写真で見返して

 

ああ

この時はこんな表情をしてたんだ

 

とか

 

こんなに笑顔って

めっちゃ楽しそうじゃんとか

思い出すと思う

 

 

だから一瞬を切り取って

その写真を贈ることで

その人に居場所を与えるんだって

 

こんなに笑えてるんだよってことを

見せてあげたいって

 

 

それを聞いた時

 

 

僕は

 

 

泣きそうになった

 

 

そして同時に

そんな風に写真を撮れたら良いな

って思った

 

 

話を聞いて

色々考えて

気づいたら、帰りの電車で

カメラとの出会いを、懐かしんでた

 

 

僕の初めてのカメラとの出会いは

インスタグラムだった

 

 

大学1年生の時かな

 

今でこそ

携帯でも一眼並みの

写真を撮ることができるけど

 

僕がカメラと出会った頃は

まだまだ一眼と携帯とでは

写真の綺麗さにも大きな違いがあった

 

 

だから

写真の綺麗さに圧倒された

 

 

その時は

そこまでカメラへの熱量は無かったんだけど

ある写真と、ある言葉が

 

僕の一眼を買うことへの背中を押してくれた

 

 

 

本当は写真をここで見せれたら良いんだけど

その思い出の写真はここにはないです

 

普通の日常の中にある風景を撮った1枚

 

 

でも、

 

 

それを見た瞬間に

鳥肌たって

 

 

 

やっぱり一眼って良いなって思った

 

そして

ちょうど同じ時期にある言葉と出会う

 

 

カメラで撮った写真は

あなたにとっての、記念になる。

でも、一眼で撮った写真は

あなたにとっての、作品になる

 

って

 

その2つがきっかけとなって

僕は大学4年生の時にカメラを買いました

 

今では出かける時には

無くてはならないくらいの

大切な相棒です

 

 

そしてその相棒で

 

 

僕が写真を撮る理由

 

 

たぶん今までは

 

ただただ、写真が撮りたかったから

 

単純に

ファインダー越しの私の世界を

覗いていたかったんです

 

 

 

でも

 

 

これからは

 

誰かの一瞬を残したいから

っていう、ともみさんみたいな想いを持って

写真を残していけたら良いなって思います

 

 

僕の周りの人たち

僕の大切な人たち

僕の良いなと思ったものたち

 

 

その

一瞬一瞬を

 

残していけたら良いなって思います

 

そのためにも勉強します

 

練習します

 

カメラ好きな人、一緒に撮りに行きましょう

 

まとめ

 

今、

 

とにかく、写真欲高いです

 

はやく撮りに行きたい

 

このブログにも

僕の撮った写真たちを

載せていこうと思います

良かったら見てください

 

カメラネームは Taka

 

おわり

 

スポンジタカ(@suponji275)